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動力式茶摘採機のパイオニア松元機工


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  収葉コンテナからトラック等の運搬車に茶生葉の搬出する作業が容易にかつ能率的にできる乗用型茶摘採機コンテナ式を提供する。


  従来、乗用型茶摘採機としては収容装置を構成している円筒状の収葉枠に網または布状の収葉袋を複数取り付けて、摘採作業を行った後、茶生葉が収納された収葉袋ごとに口を結んで閉じ収葉袋を茶園端に停めた運搬車まで人手によって運んで、その運搬車の荷台に積み込む。また、空の収葉袋を収葉枠に取り付けたり、摘採後の収葉袋を収葉枠から外して運搬したり作業に時間がかかり、一般的に摘採作業時間の約4割を占めた。また、茶生葉で満杯になった収葉袋は20〜25kgの重量がかかるためその搬出に要する労力は多大であった。

  そこで、この発明の目的は、収葉コンテナからトラック等の運搬車に茶生葉を搬出する作業が容易にかつ能率的にできる乗用型茶摘採機コンテナ式を提供するとにある。

  乗用型茶摘採機コンテナ式は、摘み採られた茶生葉を収容する収葉コンテナと、収葉コンテナを茶生葉を収容する位置から茶生葉を排出する位置に移動させる移動手段とを備えたことを特徴としている。

  収容コンテナに摘み採られた茶生葉を収容して収葉コンテナが満杯になると、この乗用型茶摘採機を茶園端まで運転し、その茶園端に停めた運搬車の荷台上に茶生葉に手を掛けることなく収葉コンテナ内の茶生葉を排出する。(収葉コンテナの底を開くことによって、収葉コンテナ内の茶生葉を運搬車の荷台に排出する。)したがって、空の収葉袋を人手により運搬したりすることなく、摘み採られた茶生葉の運搬作業が容易にでき、作業能率を向上できる。また、茶生葉で満杯になった重い収葉袋を人手により搬出する必要がなくなり、労力を軽減できる。

  収葉コンテナは、支持フレームに揺動自在に取り付けられていて、上記収葉コンテナ内に収葉された茶生葉の高さを均等にする茶生葉ならし手段を備えているので、堆積量の大小に拘わらず、収葉コンテナ内の高さのむらがなくなり、したがって充填密度が高く、収葉量を増大させることができる。

  「使いやすくて高性能・高能率」「シンプル構造で壊れにくい」「丈夫で長持ち」を基本に開発され、今でもその精神を受け継ぎ「信用と実績」が我社の自信であり、今後もそれを基本に開発に取り組んでいる。

  創業当時「何とか機械で茶を摘むことは出来ないか?」という相談事を真剣に取り組み「より良い機械を製造するとお客様に喜ばれ、またその喜びが自身の喜びにも繋がる。」という真実を確固たるものとし、「頭を働かせて知恵を出せ、知恵がでないものは汗を出せ。知恵も汗も出ないものは去れ。」と言い聞かせ、製造し続けた軌跡は何事にも揺るがない礎となり、また新しい質実剛健な製品を作り続けていくのである。



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